愛知県常滑焼の“珈琲専用”の急須

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こんにちは(‘ω’)ノ編集部のガコです。みなさんは珈琲を飲まれますか?ガコは1日3~5杯は飲むほど、珈琲が大好きです。とはいえ、どうも身体との相性が良いようで眠れなくなる!というよりは、コーヒーアロマ効果でリラックスできてゆっくり深く眠れる印象。完全に個人的な感覚ですので、一般的には1日2杯程度までがいいととかありますが・・・。
コーヒー豆は近くのコーヒー店で店内焙煎の豆を購入してドリップして飲むのが一番好きです。

そんな私が最近出逢った珈琲用具が急須です。もともとフレンチドリップで飲むのが好きなんですが、急須に変えたらまろやかな気がしました。なのでぜひまだ知らない方がいたら、ぜひ知っていただきたい!ということでご紹介します。

愛知県の常滑焼、職人が作るコーヒー専用急須

内側が素焼きなので、その凸凹が「酸味」や「苦味」を抑えてなめらかになるといわれています。ホットだけでなく水を入れて冷蔵庫で寝かせる水出しコーヒーもおすすめです。

形状にも細やかな心遣い。持ち手は握りやすく注ぎやすい太さと角度。手首の返しだけで注げる横手仕様。

蓋は常滑焼特有の「蓋すり」技法で、蓋と本体が密着して旨味と香りを閉じ込めます。漏れにくので、そのまま水筒などにも安心して注げます。

旨味を最大限に抽出する秘密は、細かなメッシュフィルター。粉が流出せず最後の一滴までしっかり注げます。
おいしく最後まで注ぎきるためにフィルターとの相性の良い珈琲豆は、中~粗挽きがおすすめ。アウトドアで使えば、非日常に特別感を添えてくれるかも。

注ぎ口にも職人の思いやり。キレよく液垂れしにくい細めの注ぎ口です。

広く指の入る大きさなので、中身を簡単に出せしっかり洗えます。

淹れ方は簡単

1)お好きな挽いた後の珈琲豆の粉を入れます。
目安は1杯分なら大さじ2杯分ですが、お好みの味を探ってみてください。

2)そこにお湯を注ぎます。豆の膨らみや蒸らし具合など考えず、必要な分のお湯を一気に注いで蓋をしてください。
そのまま待つこと2分程度。

3)カップに注いで召し上がれ。
豆の味を丸ごとお楽しみください!

珈琲好きな方にぜひ試していただきたい味の違い。
自分用はもちろん、大切なあの方のコーヒータイムにいかがでしょうか。

※ご紹介商品は予告なく販売終了することがあります。

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