2024年、心新たに始まりました。辰年は陽の気が動いて万物が振動するので、活力旺盛になって大きく成長し、形がととのう年だといわれています。 何か始める方も今やっていることを成長させたい方も、心の支えにアトランダムからギフトにもおすすめの開運グッズのご紹介です。
こんにちは(^^)/編集担当のガコです。新年になり、何かが大きく変わるわけではないですが、何かを変えたい・・・という思いは毎年もちがちな私です。
そんなガコの趣味の1つが「神社仏閣巡り」です。お正月には、毎年“京都十六社巡り”を行うのがここ13年ほど続いている恒例行事です。なので「運気」とか「幸運」という言葉には比較的反応しがちです。
そんなガコの心を震わせるグッズが、アトランダムから発売されました!
運気があがったらいいな・・・くらいの気持ちで、心のお守りに。
幸運グッズは全部で6種類!
一気にご紹介したいところですが、どれもこれもお伝えしたい情報が盛りだくさんなので、1つずつシリーズでご紹介していきます。
御朱印帳セット
京都の老舗数珠店と老舗御朱印帳店がコラボして生まれた、丁寧に装丁された御朱印帳と光沢が美しい御朱印帳袋、そして御朱印帳袋と同系色でコーディネートされたお数珠の3点セットです。数珠の大きさの違いから、女性用と男性用の2色展開です。
まず惹かれたのは、御朱印帳袋でした。 「市松模様」の総柄で、2色とも上品な色の組み合わせです。
「市松模様」は、日本古来の伝統的模様のひとつ。 正方形や長方形を格子状にシンプルに並べたそのデザインは、上下左右に途切れることなく終わりがないことを想起するため、「永遠」「発展」「繁栄」の意味を持つと言われ、縁起の良い柄として知られています。拡大しても美しい四角の繰り返しです!
同系色でコーディネートされたお数珠も、細部まで丁寧な仕上がりです。一説には、数珠の色にも年代があるそうで。女性でいうと、守るものが多く・大きくなる40代を過ぎると透明なお数珠が「結界」の意味をもつので良いとされているとか。また60代を過ぎると紫色が良く、紫色には広く守ってくれるために、自分だけでなく周囲の新しい命も守るという意味があるとも言われているようです。男性が不透明で濃色のものが多いのは、強い魔除けの効果があると言われているとか・・・。※諸説あります。
最後が、御朱印帳。描かれているのは「とんぼ」です。
「とんぼ」は、前へ前へと進み後ろに下がらないことから「前進あるのみ」と言われ“勝ち虫”をイメージするので「成功」の意味をもちます。武士に縁起の良い模様として昔から好まれたきた日本の模様です。
すべてを並べて解釈すると「終わりのなく結界に守られて成功に突き進む!」みたいなことになりますか?とにかく書いているだけでテンションのあがる縁起の良さです。
始めての御朱印帳に、買い替えに、ご自身はもちろんご夫婦やご家族、大切な方にもいかがでしょうか?
1月の吉日カレンダー
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