雪が降り冬を感じたと思ったら、花粉のニュース。陽ざしの変化や気温の変化、乾燥もUVも・・・お肌が過敏になる季節の変わり目は、いつもの化粧品ではフォローできないことも。そんな時、一度替えてみようと思ったら、その選択肢に「蔵元で生まれた」化粧品シリーズはいかがでしょうか。
こんにちは(^^)/編集部のガコです。
1月に入って、雪が降り、乾燥したかと思えば、晴れた日は陽ざしが暑かったり、花粉がとんでお肌モヤモヤ。ゆらぎ世代のお肌は一層過敏な季節です。
40代のガコ自身、いつもの保湿クリームでは物足りず、美容液をプラス。さらに浸透化粧水も念入りに・・・。
またそもそも40代過ぎてからは、それまで使っていた化粧品では、保湿力に満足いかなくなり、いろいろ試しています。
そんな中、アトランダム商品セレクト会議で提示された蔵元の雫シリーズが良かったので、同じ悩みがある方にぜひオススメしたいと思います。
まずは「蔵元の雫」について、公式サイトからご紹介。
蔵元の雫とは
蔵元の雫は老舗酒造「都鶴」の日本酒から誕生した
化粧品シリーズです。日本酒からできる美容成分としては、
酒粕やコメ発酵液などがあります。酒粕は日本酒を製造する過程でできる副産物で、
引用元:蔵元の雫 公式サイト
タンパク質・ペプチド・ビタミン類などといった
多くの栄養が豊富に含まれています。
ここに書かれている通り、日本酒から誕生した化粧品シリーズです!
ただしアルコールは含まれていないそうなので、アルコールアレルギーのガコでも使えました。
とはいえ、全員に同じようにいくかはわからないので、お試しの際は必ずパッチテストをお願いします。
さて、ここからは蔵元の雫の能力をご紹介します!
まずは生まれたきっかけですが、杜氏自身、仕込みを繰り返すと自身の手にあったシミが気にならなくなったことがきっかけだそうです。
この体験をきっかけに、研究すると美容成分が豊富なことがわかったそうです。
通常の酒粕は米の成分の大部分を分解して酒に変換しています。その過程で、酒粕に含まれる美容成分の元となるものも少なくなってしまいます。
しかし蔵元の雫は、米の成分を通常の酒粕の約2倍残した形で酒にしている大吟醸の酒粕を使用している為、酒粕に含まれる美容成分も通常より多く残すことが可能です。
引用元:蔵元の雫 公式サイト
酒粕はアルブチンやコウジ酸、ビタミンなどの美白成分とともに、タンパク質を分解する「プロテアーゼ酵素」を含有しているので、蔵元の雫は古い角質をやわらかくしてタンパク質を分解、年齢肌に現れる角質の積み重なった凸ズミに効果的です。
ここにさらにお肌に有効な美容成分をプラスし化粧品シリーズとして進化しました。
さらに「AHA(フルーツ酸)」「クエン酸」「リンゴ酸」「グリコール酸」をプラス。この要素が整肌の成分として働き、ごわついて乾燥しくすんだ肌をケアします。
杜氏が体感した効果をさらに追及し、お肌の悩みに向き合った商品。それが「蔵元の雫」シリーズです。
ガコは洗顔から夜ケアまで一式1か月ほど試してみました。朝起きたときのつっぱり感も、夕方のパサつきもなく、満足しています。
※ご紹介商品は予告なく販売終了することがあります