厚生労働省が発表しているフレイル(虚弱)予防にの3つのポイントのうち、身体活動では、ウォーキングやストレッチなど1日今より10分多く動きましょうと表記されています。
少しずつ暖かを感じる時期に、ウォーキング始めませんか?おすすめのシューズをスタッフがセレクトしてご紹介します。
こんにちは商品企画担当のいましんです。
フレイルブログではたびたび話題にしていますが「フレイル・プレフレイル」は、みなさんご存じでしょうか?
フレイルを日本語で言うと「虚弱」と表現され、日本では2019年に「健康寿命延伸プラン」を策定し、2040年までに男女ともに健康寿命の3年以上延伸を掲げました。
因みに、厚生労働省の「簡易生命表(令和4年)」によると、2022(令和4)年の日本人の平均寿命は男性が81.05歳、女性が87.09歳だそうです。
そして「健康寿命延伸プラン」のなかで具体的な取り組みの柱の一つとして掲げられたのが「介護予防・フレイル対策、認知症予防」で、以降認知拡大の取り組みが行われるようになりました。
まずは「知ろう」ということですね。知ると意識するというのは「標語」のような感じでしょうか?
広く「健康がいいな」とふんわり想像するより、自身の状態を知って、必要な行動につなげるということなんでしょうね!
また合わせて、意識したいのが、厚生労働省が発表した国民一人ひとりの健康づくりの身近な目標として「+10(プラステン)」です。
今よりプラス10分長く運動しましょうというものですね。
厚生労働では、「おうちで+10(プラステン)超リフレッシュ体操」も紹介しています。気になる方はぜひ検索してみてください。
アトランダムでも「まず、始めてみよう」と思える体力づくりグッズをご提案しています。
中でも「ウォーキングシューズ」は人気です。いくつかあるウォーキングシューズから今回ご紹介したいのは、こちら
お医者さんの®ウォーキングスニーカー
株式会社アルファックスの人気「お医者さん®シリーズ」のウォーキング用シューズです。整形外科医との共同開発で生まれた背すじが伸び、美姿勢になるシューズです。
背筋や太ももからふくらはぎウラまで気持ちよく伸びるのは、約8度の傾斜がカギ!腰の負担を軽減しながら、体幹が鍛えられます。
歩きやすさはインソールにも秘密あり!
インソールは、歩くときに足の力が入る場所に入やすい工夫がされています。
靴底にも歩きやすさの工夫!
靴底にも、歩くときに足の力が入る場所は滑り止めがついています。
なんと135gと超軽量!
片足(Mサイズ)でだいたい135g!
歩くときの重さによる負担やだるさが軽減されます。
伸縮性良く足を圧迫しない
伸縮の良いニット素材なのでゆったり履きやすく脱ぎ履きがスムーズ。
ニット素材で通気性も良い
画像はスチームを内側から出した検証画像なので、ここまで体から蒸気が上がる方は少ないと思いますが、ニット素材は通気性の良さでも人気です。
※ご紹介商品は予告なく販売終了することがあります