2024年初冬号カタログ配布&公開開始しました

ニッセンアトランダム アトランダムのカタログ

こんにちは!編集担当のガコです。
気温のアップダウンが激しく、夏が終わったのか?秋はきたのか?日本の四季はいつからこんなに曖昧になってしまったのか・・・。
それでも負けずに、アトランダムは四季をお届けします!

そんなわけで、初冬号が随時みなさまのお宅へ届き始めます!
先駆けて、サイトでは商品を公開し始めました!
商品ページを1つずつ見るより、カタログのように見る方がお好みの方は、デジタルカタログも公開するので、合わせてご覧くださいね。

今回も、チーム一同それぞれの親を想像し、親に協力してもらい、家族ならではの忌憚のないコメントをいただきながら、商品セレクト、撮影、カタログ完成しました。
すべてオススメ商品ばかりを詰めたカタログですが、一部抜粋して商品をご紹介します。

巻頭特集:寒くても体も心も元気よく
■体を動かす
歌って踊って無理なく運動
足の右端を減らして軽快に歩く
たくさん歩いたあとは足を癒す
■口腔ケア
オーラルトラブル予防は健康的な口元から
■心を動かす
器を変えるだけで華やかな食卓に
寒い日はみんなであったかお鍋
■栄養をとる
たんぱく質や根野菜で「歩く力」のサポートに


アトランダムでは、みなさんの毎日がイキイキとご機嫌に過ごせることを願って「フレイル予防」に力を入れて、商品や情報をご提案しています。
秋号では、フレイル度のセルフチェックをご紹介しましたが、初冬号では、フレイル予防の中でも「身体活動」に注目。中でも古より、“老化は足から”と言われるように足が健康寿命の大敵!!ということで、足に着目し、日本サルコペニア・フレイル学会代表理事である荒井秀典先生監修のもと「足の筋肉衰えセルフチェック」をご紹介しています。
まずは自身を知ること。
そして毎日の健康習慣を足から意識して始めてみませんか?


特集のご紹介の前に「フレイル」について復習です。

フレイルの状態とその手前、プレフレイルの状態は、生活や心がけで行き来します。
なので、一度虚弱化してしまったからといって、介護になるわけではなく、そうならないために工夫して好きなモノを食べ、好きなことをできる「健康寿命」を延ばしましょう!というのが「フレイル」と命名された経緯です。
大切な3つの柱である「運動・栄養・社会参加」のどれかだけ何とか維持すればいいか?というとそうではなく、3つの柱は繋がっています。
特に「動機」になる社会とのつながりは、柱が崩れるきっかけになりやすいと言われています。


では特集のご紹介です!
足に着目!ということで「体を動かす」は足に注目して商品を選定しました。

体を動かす「歌って踊って 無理なく運動」

商品担当しゅうさんの自信商品です!
「演歌で健康たいそう エンカサイズ」

好きなあの曲で歌うもよし、映像を真似しながら動いてみるもよし!
体を動かしながら心も刺激♪知らず知らずに笑顔になれる名曲多数収録DVD3枚組。
そしてなんと、しゅうさんが交渉を重ねた結果、テイチクの大ヒット商品「エンカサイズ」をアトランダムからご購入のお客様全員に、オリジナル手ぬぐいをプレゼントできることになりました!

体を動かす「足の負担を減らして 軽快に歩く」

フレイル予防の1つ「身体活動」として、ウォーキングが有効だと言われています。体力づくりとしての有効性と合わせて、有酸素性身体活動は認知機能低下を予防することも認められているそうです。
厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では目標目安「1日40分以上か、6000歩以上」だと提示しています。

そんなわけでウォーキンググッズはやはり欠かせません!
どうせなら、さらに少しでも楽に、もしくは効果的にしたいな・・・という思いで商品選定しました。

商品担当の鳩さんが「これ、すごいですよ!支えられてる感じがする!」と興奮しながら商品提案していたのを思い出します。
それが「キレサポ」シリーズの靴下です。

ポイントは「3点立ち」
監修いただいたアスレチックトレーナーの杉山ちなみさんによると、人間の足裏は「かかと」「小趾球」「母趾球」の3つの支点で身体をバランスよく支える構造となっているそうです。
正しく3点に力が分散するのが正しい歩き方につながり、身体の負担も軽減するとのこと。
そんなこと言われても毎日意識は難しいので、無意識にその3点に力を分散してくれる靴下をご提案します!

併せて買いたい「体感筋シェイプパンプス」
パンプスという商品名ですが、カジュアルスタイルにも合わせられるシンプルデザインです。日常のお出かけはもちろん、散歩やウォーキングにもお使いいただけます。

ウォーキングに興味を持たれた方は、ぜひ「ウォーキングショップ」もご覧ください!

体を動かす「たくさん歩いたあとは 足を癒やす」

筋肉は何もしなれけば20歳をピークにどんどん減少
一般的に1年で約1%減少していくといわれているので、40代になると20代の頃に比べて20%減少、50代で30%減、70代になると約半分という計算になります。

ただし、筋トレをすると筋肉が硬くなり血流が悪くなりやすいので、筋トレ後はしっかりとストレッチやマッサージなどでほぐしてあげることが大切です。
ほぐすことで、必要な栄養素が全身に運ばれて、疲労回復が早くなるそうです

まずはしっかりマッサージ。とはいえ、自分ではなかなか力が入りきらないマッサージは、機械に頼りましょう!
ロングセラーの人気商品!「アテックのプロもみフットマッサージャー」がオススメです。
横になっても座ってもフィットする絶妙な傾斜15度。またヒーター内蔵でポカポカと血の巡りを感じながらほぐしてくれます。
そのまま寝ても安心な約15分の自動オフタイマー付きです。

マッサージでほぐしたあとは、むくみケアの靴下を履いておやすみください。
段階的に圧力を加えられるような感覚で、さらに血流を促してくれます。
またこの靴下、なんと、一般医療機器なんです!「足のむくみ改善、疲れの軽減、結構の促進、リンパの流れの改善」が医療機器として効果を認められた安心のアイテムです。
そして圧迫感はもちろん、素材がシルクなので吸放湿性にすぐれ、サラッとやさしい肌ざわりなのもオススメポイントです。

寝るときにぜひ一緒にお試しいただきたいのが「ゲルマ樹液シート」です。
ガコが個人的にお気に入り商品の1つです。不思議の疲れた日の翌日はしっかり色が変わっていて、足が軽くなった気がするのです。
そんなに疲れてないかな?というときはあまり色がつかないので、人間の体って不思議だな・・と思いながらヘビロテしてます。
原理としては、有機ゲルマニウムと数種の樹液パウダーが配合されたシートが、体の余分な水分を吸収してくれることで、スッキリ感につながっているようです。

口腔ケア「オーラルトラブル予防は健康的な口元から」

近年、フレイルも細分化されて、アイフレイルやヒアリングフレイルなど、部分的な虚弱防止にも着目が集まっています
その1つとして、もともとフレイルの3大要素でもある「口腔ケア」は、栄養をとる・肺機能を健全に保つなどの観点からも重要なポイントとされ「オーラルフレイル」とも呼ばれています。

代表的なのは、歯や口臭ですが、さらに喉のトレーニングや歯茎など、お口の周り、その奥までをケアするアイテムの提案です。

今回イチオシなのは「パワーブリーズEX1メディク」です。
これは、誤嚥対策として呼吸筋を鍛えることを目的としたアイテムです。

オーラルフレイル予防に「オーラルケアアイテム」をまとめてご覧いただけます。

心を動かす「器を変えるだけで 華やかな食卓に」

コロナ流行あたりから、人が集まる機会が減り、それはそれで楽かも?という方も増えているようです。
それでもたまに集まると、やっぱり話に花が咲き、知らず知らず表情も豊かに、過ぎてみれば頬が筋肉痛・・・なんてことも?
日常のリズムを少し崩すのは❝心刺激❞に大切なようです
楽しい時間が少しでも楽に充実したものになるように、器のご提案です。
お正月や催事に限らず、漆器に盛り付けたら、買ってきたお惣菜も一気に華やぎます!いつものご飯も特別感な非日常に大変身。「あら素敵」「かわいいね」そんな会話が聞こえてきそうです。

心を動かす「寒い日はみんなであったかお鍋」

朝晩が寒くなり、スーパーでも鍋具材が目立つようになってきました。ガコもすでに10月入ってから、2回ほどお鍋をしましたよ。
この先さらに寒くなるとその頻度は高くなりそうですね!
ただ、土鍋は重くてお手入れもなかなか手間。なので我が家は普通の鍋を囲みますが、風情がないのも事実。
ご紹介するお鍋なら、まるで土鍋なのに軽い!さらにフッ素加工だからお手入れもスムーズ!
またこのトングが便利!商品企画担当の鳩さんがドヤ顔でプレゼンしていたのを思い出します。

おでんにするなら、これがあると便利!!
お鍋の中で具材が混ざりにくく、型崩れしにくい!

すでに卓上コンロをお持ちの方も多いと思いますが、もし買い替え、買い足しをご検討の場合は、ぜひ選択肢にこちら、いかがでしょうか。
五徳が内側にあるので全体的に高さが抑えられ、座ったままでもお鍋の中が見やすく、具材が取りやすい!というガスグリルパンです。身長差バラバラの家族で囲むお鍋にはやさしいアイデアですよね!

栄養をとる「タンパク質や根菜類で歩く力のサポートに

タンパク質は筋肉や骨、内臓、血管や血液、皮膚など、体をつくるための主成分だそうです。
また、高齢者が1日に必要なタンパク質の目安は、日本人の食事摂取基準(2020年版)によると、65歳以上の男性は60g、女性は50gです。また、体重(kg)あたり1.0~1.2gの摂取が推奨されています。

おいしくタンパク質を摂取するために、この時期からオススメは「練り物」です。おでんに入れても焼いて食べても味噌汁に入れても、お腹がふくれて美味しくタンパク質を摂取できるってうれしいですよね!

別所蒲鉾店 出雲のおでん 2袋セット

●栄養成分表示(100g当たり※推定値)
 熱量:131Kcal
 たんぱく質:9.7g
 脂質:4.2g
 炭水化物:13.6g
 食塩相当量:3g

内容量=322g(おでん種286g<9種16戸>、液体濃縮だし30g、だしパック6g×2

いかがでしたか?
初冬号もみなさんの健やかな毎日を応援したい!という思いでスタッフ一同、商品を選び抜きました。毎日がちょっと楽しく、機嫌よく過ごせますように。


*「フレイル」をもっと知っていただくために、フレイルの専門家「荒井秀典先生」にアトランダムのためだけにコラムを書いていただいています。
また、筋力維持を目的に、骨格の専門家である柔道整復師の「馬場直也先生」におうちでできるプチ筋トレをご紹介いただいています。併せてご覧ください。

※ご紹介した商品は掲載時点の情報です。予告なく販売終了することがあります。

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