フレイルの日とは?・・・フレイルの概念、予防の重要性を多くの方に知っていただき、健康長寿社会の実現を図ることを目的に、一般社団法人日本老年医学会、一般社団法人スマートウェルネスコミュニティ協議会、日本老年学会、一般社団法人日本サルコペニア・フレイル学会の4団体が共同して2月1日を「フ(2)レ(0)イ(1)ルの日」として制定しました。
2020年1月29日に一般社団法人日本記念日協会により「フレイルの日」が認定・登録されています。
こんにちは(^^)/編集部のガコです。
「フレイル」という言葉をよく耳にするようになりました。改めて調べると“生物学的な寿命とは別に「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」である「健康寿命」を伸ばそうという考え方”です。
日本老年医学会が2014年に提唱した概念で、「Frailty(虚弱)」の日本語訳で、近年注目されており、各地で「フレイル予防」などのイベントも多くなりましたね。
ガコ的には「自身にストッパーをかけず、今日を愉しめる身体作り」と理解し、これは年齢に限らず、自分自身の話だな・・・とも感じています。
さて、この健康寿命を延ばすために大事なキーワードは「身体的」「心理的」「社会的」の3つあるそうです。
※図形参考元:「健康長寿に向けて必要な取り組みとは?100歳まで元気、そのカギを握るのはフレイル予防だ」
そんなわけで、改めてフレイル予防の1つ「身体活動」のおすすめのアイテムをご紹介します。
ウォーキングにおすすめのアイテム
フレイル予防としてウォーキングは有効なようです。無理しすぎはもちろんダメですが、足を動かすというのはよく聞きますよね。
うちの母も、毎日犬と1時間ほど散歩してます。とはいえ、母も犬も歩くのがゆっくりなので、歩数はさほどいきませんが、空気や花々に季節を感じて犬に話しかけながら散歩してると話してました。そこで見つけた植物をスマホで画像検索する技を覚えて、散歩が楽しそうです。
おすすめアイテムの中でも歩くのが苦痛になるか楽しみになるかでいうと、靴はやっぱり選びたいですね!
勝野式 軽やかウォーカー
とにかく軽い!片足約180g!
素材はポロエステル、ポリウレタンと一般的ですが、メッシュ部分を多く採用するなど、とにかく軽く、履いていることが負担にならないようにと工夫された商品です。
監修には専門家が入ってます
ヒロ整形クリニック院長の医学博士「勝野浩先生」にご監修いただきました。
勝野先生は、日本整形外科学会認定スポーツ医、および日本スポーツ協会公認スポーツドクターです。
特徴は立体形状のインソール!
足のにそって、部位ごとで負担軽減が考えられた形状になっています。
足の役割や動きなど、特徴を知っているからこその細やかな工夫ですね!
インソールは実際、本体と類似色になっています。
色展開も6色と豊富だから、ファッションアイテムとしても取り入れやすいですね!
工夫があるのは、インソールだけではありません。
屈曲性に優れ、さらにグリップ力がある靴底だから、長時間歩いても疲れにくい!
毎日履いてほしいから、脱ぎ履きがスムーズな面テープを採用!
足馴染みのよい工夫がいろいろで、正しい足運びをサポートしてくれます。
さらに安心して選んでいただくために・・・
幅広・甲高・外反母趾の方にも
夜道に足元キラリと反射テープ付き
多角的に歩くためにとにかく工夫がされた「勝野式 軽やかウォーカー」を商品セレクト会議で見たときから、ガコは興味津々。通勤時、行き帰りで合計1時間ほど歩くので、さっそく購入してみました。
個人的には、もはや靴下!?と感じるほどの軽さに驚きました。また幅広タイプの足ですが、キツさもなく日常的に使いやすい1足となりました。
※ご紹介商品は予告なく販売終了することがあります。