台風のニュースが流れると気になるのは、雨・風による災害。いつかやろうと思いながら、つい後回しになる防災対策準備。ニュースをきっかけに考えてみませんか？
こんにちは、商品担当のいましんです。
台風のニュースが気になりますね。予定より早くなったり、近くなったり・・・予測は絶対ではないので、各ご家庭の備えが必要です。
気象庁のデータによると、台風は5月から徐々に発生数が高まっていくそうです。伴って上陸数も増えていきます。いざっに動けるよう、防災対策を確認しましょう。
一般的に備えておくと便利なアイテムをご紹介します
場所や家族構成や体調などでリスクは変化するので、ご家族で定期的に相談すると良いですよね。
防災に備えることは家族を守ること
地震や台風、豪雨など、いざ災害に直面したときに、ご自身の命と家族を守り、被害を最小限にとどめるために、日頃から防災・減災の対策を行う意識が必要ですね。
☑離れ離れのときの連絡手段を決めよう
☑避難場所候補は３つくらい候補を共有しておこう
☑家族の体調を考慮して必要なグッズを考えよう
☑保存食を定期的に食べて使い方を確認、ローリングストックという考え方にしよう
今回は、雨による災害に注目して防災グッズをご紹介します。
土砂不要ですぐに使える「吸水土のう」
大雨や台風、水害対策・浸水防止に「土のう」を使用することは一般的ですが、この商品は、水でふくらむ吸水ポリマーを使用したもの。土砂を袋に詰めて作るものより保管しやすく、いざという時に取り扱いしやすいのが特徴です。
緊急時は、水に浸すだけ！
水に浸けただけで約5分で約18から20㎏までふくらみます！
使用後は天日干しにする事で２週間ほどかけてゆっくりと元のサイズに戻るので、一般ゴミとして廃棄できます。再利用はできません。（※正しくは、各自治体の指示をご確認ください）
パッケージに使用説明付き
慌てたときに、使い方を確認したり、説明書を広げたりするのは案外手間がかかります。この商品は、パッケージに使い方が表面に記載してあるので、説明書を探したり検索したりする必要はありません。
約20kgの土のう
1袋で、20kgの土のうになります。20kgの土砂を日常的に保管しておくのは、一般家庭では難しいかと思います。これなら、5枚入りと10枚入りがあるので、100kg以上になる土のうがコンパクトに収納管理しておけます。
玄関前、車庫前などの浸水予防に。ご家庭で予防できることからはじめませんか？
万が一車のまま浸水してしまったら「車脱出！緊急コンパクトツール(サイドガラス専用)」
ハザードマップは確認されていますか？
近年ゲリラ豪雨が増えてきました。急激に降ると雨水が土壌に吸水されにくく、水が溜まりやすくなります。
よく通る道の浸水危険エリアはハザードマップで確認しておきたいですね。
ただ、確認していても雨は急なので、気づかず浸水地に入ってしまった・・・なんてこともあるかもしれません。
そんな時、どうしようもなくなったら、窓を割って逃げましょう！
とはいえ、水に浸ると扉が重くて開かない、オートロックが動かない・・など水没トラブルもあるようです。
そんな車に閉じ込められたとき時に役立つのが、これ、緊急コンパクトツール！
小さな力でガラスが割れる！
ツールの黒い部分をガラスに強く押し当てると、先端から金属棒が飛び出して、ガラスを割ることができます。
女性の力でも簡単に使える不思議な構造。
緊急時に、自分はもちろん、大切な人の身を守るためにも備えやすく使いやすいアイテムです。
ただし、サイドガラス（強化ガラス）専用です。前方・後方のガラスにはお使い頂けません。万が一に手が届く場所に置いておくことをオススメします。
さらに、緊急時にシートベルトがはずれなくなった！というトラブルもあるそうです。そんな時にも、この緊急コンパクトツール！
金属棒とは反対側がキャップのようになっており、これを外すと小さな刃が隠れています。シートベルトを切って脱出できます。
発光して場所をお知らせ
もし暗闇の中で緊急事態になっても安心。ストラップが蓄光タイプなので、暗闇でも光って見つけやすい。
本体サイズが8.4cmとコンパクトなので、車の中に保管しやすい！１つもっていると安心なアイテムです。
大雨による浸水や水没にオススメの2点をご紹介しました。
緊急事態はない方がもちろんいいですが、誰もがいつ出くわすかわからないのが災害です。万が一に備えて、思い立ったときが考え時、ぜひご家族で相談してみてください。
※ご紹介商品は予告なく販売終了することがあります。
